選んだプレゼントの〇〇%は『好み』でない!?「気持ちが大事」の真意とは?
父の日ということで
ぼくはmyダーツをプレゼントしようとしている。
今日の夜に帰って食事前にわたそーかな?
後の方がいいかなー?なんて考えるのも結構楽しい
皆さんは何か買いました?
さすがに仕事で忙しいですかね(汗)
でも、もしあなたが上京していて
父親(仮60歳)や母親と離れ離れで年に10日しか会わないとしたら
100歳まで生きていてくれたとしても
400日しか会えない!・・・約1年分
できる時に沢山親孝行しないといけないなぁ
ちょっと面倒で大変な気もするけどもね⇦
さて、ぼくの家族はダーツがすごい好きで
父親がまだmyダーツを持っていないから多分喜んでくれる・・・
と思うんだけど
ちょっと、調べてみたんですよねぇ・・・
自分の選んだものがどれくらい喜ばれるかという「統計」を
先に断っておきますと、「気持ち」が最も重要です!
異論はありません!ただ、プレゼント単体で考えると
「人はどれくらいの満足感なんだろうな?」ってね
相手のセンスをかなり判っていると自負していても
結構外れるものなんだなぁーって思うデータがありまして・・・
オランダのティルヴュルフ大学のデイリー・レリュージュ氏の研究です
以下、ステップです
①家具やインテリアの商品写真を30点用意
②カップルを対象に35組集める
③プレゼントをする側とされる側に分ける
④プレゼントを受け取る側は前もって30点の商品のランク付けを行う
⑤プレゼントを考える側は相手の趣味・嗜好から推測する
家具やインテリアは結構、心理的にも性格現れますからね!
タイムリーに欲しいものは当てるのが難しいですが
好きな色や形状だったり
相手の家にあったら、もっと相手を「笑顔」にさせるもの
そう考えると、ランク1は無理でも上位を狙えそう!
結果は・・・
本心から欲しいと思える商品等を選べたのは
20〜40%程度だったそうです
・・・えぇ、もうプレゼントやらんぞ、もうこれ
まぁこれは男女混合のデータで
男性にプレゼントをあげる場合はデータや性能
女性は気遣いやプレゼントを手に入れたストーリーや感情
喜ぶポイントが違いますが
いかに自分のセンスが相手に一致しないかという現実はわかると思います。
そもそも、プレゼントは「気持ちが大事」というフレーズが出回る時点で
まぁ、嫌いじゃないけど好きではない・・・かなぁ?
何ていう「裏付け」になってる気がしてきました。
このブログ見てるお父さん!
死ぬ気で喜んでくださいね?
息子さん!娘さん!
プレゼントを渡してピーピー言うようでしたら
愚痴でも何でもぼくのコメント荒らしに来てください。
感情を吐露する文章を視覚化することで
人は落ち着きを取り戻すので!
(エモーショナル・ライティング)
追記
「マジmyダーツの色センスないわー」って言われたら
そのダースこめかみにbullする
今週のお題「おとうさん」
こんなぼくでも、一生懸命文章書かせてもらいます
毎日、文章を書いて
「ちょっと友達に話したくなる」
そんな心理学やデータを楽しんでくれたらと思います!