「混乱して頭がまっ白！」をケアする３つの強制リセット術

大学でも職場でも「プレッシャー」や「ミス」で

パニクってしまうこともしばしば・・・

もう何が起こっているかも考えられない

そんな経験は誰しもがあるはずっ！

（そんなの一切ないよーって方は、逆にお友達になりたくないよー）

この「頭がまっ白」になっている時

一体、頭の中ではどんな状態なのか？

それをイメージすることで

プレッシャーに強い自分をつくっていきましょう！

緊急事態や突然、大きなミスを発見した時って

一言で表すと「キャパシティーオーバー」じゃないですか？

普段のあなたであれば

「問題に対する解決案を考えて、これまでの経験でどう扱ってきたか」を

考えられるにも関わらずです。

ぼくたちは「ワーキングメモリー」という情報の処理や一時的な記憶を

することができるシステムがある。

そこを使って晩ご飯はコレ！や仕事の対処をしているわけですが

ネガティブな感情を1度でも意識してしまうと

ワーキングメモリーが圧迫されます。

例えば、1度に考えられることが３つだとします。

そして、あなたは答案用紙を目の前に置かれた受験生です

３つの内、１：問題を読む　２：考えをまとめる　

３：時計の針を気にする

この３つを秒単位で思案しますよね？

そこに不安や焦りが入ると

３つしかできないものが５つになってしまって

どれから手をつけていいかわからず「真っ白」に！！

けれど、混乱が解けた瞬間にスラスラ〜と問題をこなしていくことが

できた経験もあるはずです。

この混乱を消すことさえできれば

プレッシャーたり意味のないネガティブなことに負けたりしないのです！

簡単な方法から３つ紹介します！

１つ目は、８秒でセルフコントロール！

深呼吸が良いとされているのは誰しもご存知

ただ、４秒鼻から空気を入れて、４秒吐いてください。

これを２〜３SETするだけで驚くほど変わるのがわかるはずです。

２つ目に、DB孫・悟空流「おらぁ、ワクワクすっぞ」方法

アニメ；ドラゴンボールの主人公は

明らかに自分より強い相手と戦うのにネガティブな発言をしません。

むしろ意欲的に修行に取り組む姿勢すら出しています。

これはぼくも頻繁にやっていたのですが

自信があった数学の試験で1問目から超難問！

「あ、もう落ちたこれ」と焦りまくるのですがすぐに

「うぉー脳汁がブシャーって出てきたー！」と

もう1人の自分が声を上げ

ネガティブな考えをポジティブなバカ発想に転化することで

「あれ？この問題っていい方変えてるだけじゃん。」ってなもんで。

要するに、不安や焦りをポジティブな言葉で埋めればいいんです

「これは、武者震いだ！昔のサムライみたいだ！」

「おらぁ、ワクワクしてきた！」みたいにね

最後の３つ目

ゴールコンフリクトという言葉の自覚

これは「目標の衝突」というもの

例えば、

「明日のスケジューリングしなきゃ！」

「今日までにこのレポートを提出しなきゃ！」

という両方の行動がぶつかる時ってあると思います！

どんなことであれ、しなければいけない行動が二つ以上発生すると

ぼくたちの脳は「忙しい！」と錯覚し

余計な焦りや混乱を招いてします。

この、「時間が足りない！」という衝動は脳を疲弊させる大きな

原因になってしまうので、良い決断ができなくなってしまいます。

なので、頭かパンパンになった時

一つ書き出してみてください。

今日本当にやるべきその優先順位３つを。

１番最初にやることは最も重要なものに！

そして、１番が終わらない限り絶対に２番にいかないで！

そうする事で、一番最初の事さえ終わっていれば

その日に終える最重要事項は終わっているので

プレッシャーがなくなり余裕ができます。

余裕がなくなると次の事に手を出しやすいはずです。

スケジュール管理をした事がない人はその日の夜に

本当であれば「６つ優先順位」を決め

次の日に実行する習慣をつけてください。

頭がすっきりする上に、不安が可視化されるので

（一種のエモーショナルライティングと一緒ですかね？）

快眠できますよ？笑

「明日を気持ちよく迎えられるように！」

調べて欲しい心理学や疑問などあれば

全てコメントへどうぞ、「必ず」コメント返します

一緒に勉強していきましょうー

読者にならなくても結構なので

興味があれば是非！