年収2000万の恋人と別れた
自分の恋人は誰がどう見ても理想的だった。
弁護士で、学歴もよく
それでいて身内にさえも全く威張らない
誠実な人。
自分が仕事で忙しければ
代わりに家事も料理もしっかりとサポートして
優しいフォローをたくさんもらった。
じゃあ、自分は何を返せるだろう。
掃除・洗濯・食事の準備だって恋人よりうまくはできない
仕事も普通で、性格だってちょっとクセがあるくらいだ
もっと相手の弱いところを出して欲しいのに
支えてあげたい時だって沢山あるのに
結局
「あぁ、自分ってこの人に何もしてあげられないや」
そんな想いで別れを自ら切り出した。
最終的に「人間」は
完全より不完全を好むと思う。
隙をまったく見せない人は実際にいるけれど
そんな人こそ、周りを頼って欲しいしお願いだってされたい。
実際、上記で挙げた別れ話は実例で
どうしても切なく虚しさが残ります。
どちらが悪かったんだろう？
彼氏の方は善意でやっていたことだし
彼女は彼氏のタメになっていないので自ら諦めた
話し合えば解決するというのは確かに事実だけれど
そんな簡単な話なのか・・・
「我慢」にエネルギーを使うなら
代わりに「話し合う環境や関係を作ること」に力を使って
お互いの未来のために「対話」の準備をしなくてはと思った
今週のお題「雨の日の過ごし方」として色々な本の断片を
共有できるのは素敵
今週のお題「雨の日の過ごし方」
Twitterなどでも書いて欲しい心理系統の話があれば
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